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小学生の教育費ってどのくらい?小学1年生にかかった教育費を計算してみた

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こんにちは、はちみつです。

 

わが家には小学2年生の子どもがひとりいます。

昨年1年間にかかった教育費を計算してみました。

公立小学校1年生の教育費は実際どのくらいなのか?

 

 

わが家の公立小学校1年生の教育費

学校関連

制服代、給食費、諸経費等、学校関連の金額です。

合計118,000円。

 

学童

わが家は共働きなので、週4日学童にお世話になっています。

この年までは自治体がかなり負担してくれていました。

合計35,000円。

 

今年度から値上がりしました(ノД`)

今までが安かったのでしかたありません。

 

学習用品

ノートや鉛筆など学習に必要なもので、家庭で用意した金額。

合計45,224円。

 

習い事

わが家はチャレンジタッチとスイミングをしています。

合計133,850円。

 

チャレンジタッチは1年生なので、まだ安い方。

これから高学年になるにつれて金額が上がっていきます。

スイミングは他の習い事よりも高めですよね。

バスで通っているので、バス代も含まれます。

最近の小学生は泳ぐ機会が減っているようなので、基本的な泳ぎを身につけられたらいいなと通わせています。

クロールができるようになったらやめてもいいかな。

 

家庭学習

家庭学習用に購入したプリント類など。

合計13,460円。

 

チャレンジタッチだけでもいいかなと思いつつ、100マス計算や漢字ドリルのワークを購入。

普段と長期休みの学童で使います。

 

保険

PTAの団体割引の保険に加入しています。

医療保険的な内容もありますが、お目当ては個人賠償責任保険。

タブレットが壊れたときに使える、とのことで加入しました。

他の保証はおまけみたいなものなので、一番安い物を選んで。

合計5,000円。

 

ちなみに個人賠償責任保険だけは家族みんな対象です。

なので、他に入っていた個人賠償責任保険は解約しました。

 

おこづかい

教育費に含めるかどうか迷いましたが、おこづかいがはじまってからは、ノートや鉛筆など、学校で必要なものはおこづかいの中から買うことになっているので、含めました。

お金の教育の意味もあります。

毎週700円。

合計26,600円。

 

今のところ物欲があまりないらしく、たまにお菓子など買うくらいで、貯まっていっています。

 

総合計

すべて合わせると、377,134円。

でした。

一月あたり31,500円くらい。

 

一般的にはどのくらいなのか

www.jili.or.jp

こちらのサイトによると、年間で約34万円。

月28,000円くらいだそうです。

わが家はオーバーしていますね…(。・_・)

ただ、1年生は約40万くらいかかっているようなので、それと比べれば安くすみました。

ランドセルは安いものにしたので、その分かも。

 

大きな割合を占めているのが、習い事。

わが家では36%を占めていて、一番多い割合です。

上記サイトでも「学校外活動費」が約6割を占めている、とあります。

周りの環境も大きく影響するようです。

周りが習い事をしている、塾に通っている、受験する、など周りに影響されて教育費が増大していき、家計を圧迫するケースも多いみたい。

 

かくいうわが家の娘も、スイミングに通う前に「お友達はスイミングを習っている」とうらやましそうに言っていました。

そう言われたら親は通わせてあげたいと思ってしまいますよね。

バスで通えるのが小学生からということもあり、わが家は小学1年生の夏から通うことにしました。

今は家にいたい日もあるようなので、あと1年様子を見て、やめるかもしれません。

 

さらに、年齢が上がるごとに教育費も上がっていく傾向にあるようです(1年生を除く)。

塾代などが増えるのかもしれませんね。

習う教科も増えますし。

わが家もチャレンジタッチが年々値段が上がるので、効果を見ながら続けるか考えないといけないと考えています。

 

周りに流されず必要なものを見極める

収入の違う家庭に影響を受けて教育費を増大させないように気をつけなければなと思いました。

今のところ、高校までは公立、大学は私立を視野に入れて学費を貯めていく予定です。

塾もなしで行けたらと思っていますが、今後の子どもの希望進路次第ですね。

 

習い事で支出が増えた分、今まで購入していた本などは控えています。

学校でも図書室で借りてくるので、図書館などを利用すればそれでいいかと。

ほしい本はおこづかいでまかなってもらいます。

 

まだ心配なので学童に預けていますが、4年生からは長期休暇しか利用できないようなので、その分は浮く予定。

ただ、自分で外に遊びに行くようになると思うので、GPSとか携帯電話とか別の支出が増えそうです。

 

「子どものため」と教育費に注ぎ込まず、子どもをよく見ながら、必要な教育を見極めていきたいと思います。

 

わが家の教育費についてまとめてみました。

参考になれば幸いです。

それでは(^^)/

 

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