こんにちは、はちみつです。
前回、改めて個人資産を確認してみました!
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すべての資産をかきあつめると、30~40代の中央値よりは多く、平均値よりは少ないことがわかりました。
なぜ今この資産額なのか?
もっと増やすことはできなかったのか?
これから資産を増やすために、これまでのことを振り返ってみました。
資産が増えなかった原因はなにか?
思い当たることを書き出してみます。
- 社会人になってから一人暮らしをはじめた
- 奨学金の返済があった
- 給与が比較的低い事務職が多い
- 結婚するまで民間の医療保険に入っていた
- 夫の車の支払いを現金一括でした(夫から返済してもらっています)
- 子どもに課金しすぎた
ってところでしょうか。
ひとつひとつ掘り下げてみます。
社会人になってから一人暮らしをはじめた
大学を卒業後、就職と同時に一人暮らしをはじめました。
車を買えば実家から通えないこともなかったのですが、自分ひとりで色々してみたかったのです。
そうしたことは後悔していませんが、家賃の負担はかなりのものです。
一時は給料の1/3以上になったこともあり…。
(最初の仕事が合わず、給料は下がりますが事務職に転職しました)
当時はかなり節約して、食費は月1万円程度におさえていたので、なんとか暮らしていけました。
楽しみは図書館の本を読むこと。
終の棲家ではないと、家具も最小限でした。
奨学金の返済があった
大学時代、家が裕福ではなかったので、奨学金を借りていました。
社会人になって、6年間奨学金を返済していました。
家から通学していたので借りたのは最小限でしたが、返済がなければもっと貯金や投資に回せたなと考えてしまいます。
当時は仕方ありませんでしたが、子どもには奨学金を借りなくていいように、しっかり教育資金を用意してあげたい。
給与が比較的低い事務職が多い
数回転職しましたが、事務職を選んできました。
事務職って薄給なことが多いですよね(-_-;)
選んだのは自分だし、高いお給料が望めるほどのことができないので仕方ありません。
収入が多ければ、当然資産も増やしやすいので、理由のひとつに入れてます。
結婚するまで民間の医療保険に入っていた
今は民間の医療保険には入っていません。
医療費は医療保険だけではカバーできない。
だったら、現金で払えるように貯金や投資に回した方がよいと考えたからです。
当時は親に勧められた保険に入っていました。
払っていたのは毎月3,000円弱。
高額ではないけれど、1年で約30,000円、10年で約300,000円と考えるとそれなりの額です。
ただ、当時は貯金もあまりなかったので、医療保険に入っていたのがまるっきり間違いだとは言えません。
病気になったり入院したりすることがあれば、「入っていてよかった」と思ったかも。
たまたま健康だったので、「今思えばもったいなかった」と言えます。
夫の車の支払いを現金一括でした
数年前に夫が車を買い替えました。
「お願いだから勝手に借金だけはしないで」と結婚当初から言っていたのですが、勝手に話を進めていました(-.-#)イラッ
結婚している訳なので、夫が仮に亡くなった場合、わたしと子どもが借金を引き継ぐことになるわけで。
夫が支払いするにしても、利息分家計を圧迫することになるわけで。
だったらわたしが一括で払うから、わたしに返済しやがれ!(`Д´)
ってことで、払うことになりました。
当時持っていた株やら投資信託を売り、支払いに利用しました。
投資信託は長期保有するほど利益が出る可能性が高い。
そのまま保有していれば今頃もっと増えていたよなーと考えてしまいます。
子どもに課金しすぎた
子どもが生まれるまでは、そんなにお金をかけるつもりはなかったんです。
でも、生まれてみたらかわいくてかわいくて。
いいおもちゃを、いい教育を…!
これもよさそう、あれも試してみたい…!
あっちにもこっちにも連れて行きたい…!
って具合に支出が増えて(^^;)
すべてがムダだとは思っていませんが、もうちょっと押さえられたかなって思います。
中古のおもちゃ買うとか。
行かなくてもよかったかなって思うおでかけもあったので。
とりあえず今年はおでかけは極力少な目にする予定です!
まとめ
これらのことを踏まえて、
- 民間の医療保険には入らない
- 教育資金をしっかり貯蓄しておく
- 子どもに課金しすぎない
ことを肝に銘じて、資産形成に全力投球する予定です!
それでは(^^)/
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